「ME新潟」認定試験に２名合格しました。

まず、「ME新潟」とは？　

皆さん、知らないですよね～。

 

実は、「インフラ再生技術者育成新潟地域協議会」が主催する育成プログラムを受け、

認定試験に合格した者を、通称「ME新潟」というのです。

分からないですよねぇ。

 

ME新潟認定者は、仕事をしながら、連続する9週間、週1回丸1日の

「講義」、「現場実習」、「レポート提出」の育成プログラムに耐え抜き、

認定試験を通過した、まさに「勇者」でもあります。

 

そんな勇者が2名増えました。おめでたいお話です。

 

最後に、そんな一勇者の講習の感想です。

 

「点検実習で訪れた洞門（シェッド）です。

担当上、普段の業務で見ることがないので新鮮でした。 

いつだったか、新潟県内の洞門が「神殿遺跡のごとし」と

SNSで話題になりました。

 

たしかに古い洞門は、古代ローマのコンクリート建造物にも

似た風情が漂っている気がしなくもないです。

土木構造物の中でも、形状の種類が豊富なことも関係あるでしょうか。

 

 そんなわけで（？）洞門の場合は、

点検をする際、はじめに力学的性質を把握することが大切なようです。

講習会ではたくさんのことを学びましたので、

忘れないうちに点検業務に行ってみたいですね。」

 

確かに、風情を感じる洞門ありますね。

ラピュタみたいな。

 

 

 

 

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